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ピンクの花びら

“くろまる” インタビューが掲載されました!


カンボジアの情報マップ・くろまるに、ティータイム森下社長のインタビューが掲載されました

住めばカンボジア

カンボジア産にこだわり、雇用を生む

初めてカンボジアにいたのはいつですか?

2006年7月に初めてシェムリアップを訪れ、翌2007年4月に妻と共に移住しました。

カンボジアに住むことになったきっかけは?

以前から移住を計画していた訳ではありませんでしたが、イスラエルを旅行していた時の添乗員の方の「カンボジア人はあんな悲惨な出来事があったのにいつもニコニコ笑顔で良い国だなぁ。」という一言が心に残り、いつかカンボジアに行ってみたいと思うようになりました。そんな時偶然カンボジアでボランティア活動している方々から、現地の雇用の必要を耳にし、なにか私でもお役に立てることがあれば・・・という思いに動かされ、カンボジアへの移住を決意しました。

今の仕事はどういったお仕事ですか?

お土産屋「カンボジアティータイム」を経営しています。主に日本からの観光客の皆様に、衛生的で厳選されたカンボジアの物を喜んでいただくことを心がけています。

弊社の看板商品である「ノムトムムーン」というお菓子は、カンボジア人なら誰もがよく知ってる一般的な伝統菓子です。その他に、カンボジアラタナキリ州産のコーヒー、カンボジアのお米を使った日本の雷おこしのような「ノムクイティウ」、カンボジアのカシューナッツを使った新作「チョコレートカシューナッツ」等、またセレクトショップも併設しております。とにかくずっと、カンボジア産にこだわってまいりました。おかげさまで日本人スタッフ8名、カンボジア人スタッフが約61名と増え、カンボジアにおける雇用促進にも訳立っているかと喜んでおります。

今の仕事での苦労話などはありますか?

たくさんの商品を開発するにあたり、全くの素人が右も左も分からない状況で試行錯誤している中、必要な時に必要な人が現れ、トントンとタイミング良く導きをいただき、今に至っております。本当に皆様のお力で成り立っており、苦労というよりは深い感謝と大きな喜びを味わってまいりました。

旅人に向けてメッセージをお願いします。

まずはカンボジアのエネルギーを感じていただきたいです。確かに日本と比べてまだまだ貧しい国ではありますが、なぜか私達日本人を元気づける力があると思います。

子どもたちの瞳の輝きやちょっとした微笑みなどに是非触れていただきたいです。

Name:森下秀樹 (Hideki Morishita)

Born:愛知県

Age:67

Work:お土産店「カンボジアティータイム」

Tel:063-761-397 Mail:wella_cam@yahoo.co.jp

FB:Cambodia Tea Time

Web:www.cambodiateatime.com

※本店3階では写真家藤井秀樹氏の写真展示を行っています。(入場無料)

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