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ノム・トム・ムーン

カンボジア伝統菓子・ノムトムムーンは、すべて私たちが毎日ここで作っています。
※お菓子を焼く体験もできます!ぜひ見学に来てください。

お菓子の焼き子さんたち

ノムトムムーンの生地は

タピオカ、塩、ゴマ、たまご、ココナッツミルク、パームシュガー

すべてカンボジア産・オーガニックです。

Cambodia Tea Time

2006年11月にオープンしたカンボジアテータイム。
カンボジアの伝統菓子ノムトムムーンを中心に現地の良い物にこだわり厳選されたお土産を取り扱っている。
オープンカフェでは、冷たいカンボジア・ティーと、焼き立てのノムトムムーンが試食でき、伝統菓子作りの無料体験を行っている。
お店は現地の日本語学校に通う現地スタッフや日本人スタッフが丁寧親切に対応してくれる。
訪れた観光客に、「ここに来てよかった!」と言ってもらえることが、この店の基本姿勢であり、「カンボジアの役に立ちたい」と思う団塊世代の日本人オーナーの考えでもある。緑に囲まれリラックスした雰囲気を満喫でき、市内の喧騒から離れ、「ほっとする時間と人の触れ合い」は、カンボジア旅行の別の側面を感じることができるかもしれない。
日本を代表する写真家である藤井秀樹氏の写真展も見ごたえがある。場所はアンコールワットへ行く道沿い。

Nom Thong Mung ノムトムムーン

カンボジア人であれば誰でも知っているこのお菓子。ただし壊れやすいという欠点に加え、衛生上の問題があり、お土産には不向きであったが、材料を厳選、包装にこだわるなどして克服されている。一本ずつの個包装になっているので職場などで大勢に配るには最適なお土産だろう。
筒状の薄焼きクッキーと言ったらいいだろうか。甘さを押さえた上品な味に仕上がっている。
お店に行けば自分で焼くこともでき、旅の良い思い出になることは間違いない。
現在、ノムトムムーンは、本店、オールドマーケット、シェムリアップ空港免税店、プノンペン空港免税店などで取り扱われている。
これからもカンボジア特産品を商品としてラインナップさせていく予定で目が離せない。

これぞ正真正銘のカンボジア!

ノムトムムーンが外国人への立派なお土産として商品化されたことに感動。タイでも、ベトナムでもなくカンボジアの正真正銘のお菓子、「母がよくこのお菓子を焼いて食べさせてくれた」と、子どもの頃を懐かしむ、カンボジア観光省トン・コーン大臣。
2008年8月 森下社長とカンボジアティータイムにて。

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