12月20日に、岐阜県の高校生たちが、ティータイムに来てお店の見学がありました。 まず、ティータイムのオープンカフェで、社長からティータイムのお店についてのお話を聞きます。
カンボジアに来た時に会ったガイドさんが『カンボジアで雇用を作ってください。』と言われたのが、きっかけで、今から11年前にカンボジアティータイムというカンボジアの伝統菓子のお店を作りました。
こちらのお店の目的は利益追求ではなく、雇用促進です。
雇用するためには当然お金も必要ですから、お客様に喜んでもらえるような商品をみんなで作り出し、みなさんに気に入ってもらえるように日々努力をしています。
カンボジア人の雇用だけでなく、 日本の大学生たちもインターンも受け入れています。
彼女たちは、ティータイムを通して、海外で働くことを勉強します。
しっかりと社長の話を聞いたあとは、それぞれ行きたいところへ。
ノム焼きの女の子のまわりにも人だかり。
焼き方をじっくり見て、このあと、生徒さんたちが自分で焼く体験をします。
他のみなさんは、店内に入り、一つ一つ商品を丁寧にみてまわりました。
それぞれの商品に、商品開発のストーリーがあります。
ティータイムスタッフたちが、きちんとご説明させていただいています。
先生は2階にある、納豆工房を興味深く見学。森下社長がご説明させていただきました。
1時間という短い時間でしたが、みなさんそれぞれが有意義な時間を過ごされていました。
みなさんの旅の思い出にティータイムが入ることを願いつつ、スタッフたちがお見送りしました。
ティータイムの商品の1つ1つにストーリーがあります。
お店の上は、各商品ごとの工房があり、見学もできます。
私たちのお店に、ぜひ遊びにいらしてください。心よりお待ち申し上げます。