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同志社大学で活動しておられる学生団体CHAD(チャド)様が カンボジアティータイムを訪問してくださいました。
CHADの皆様は小学校教育の支援活動をしておられます。 そもそも創設者の方がカンボジアご訪問の際、カンボジアの学校に体育の授業や運動会が ない現状を知り、カンボジアの小学校でも子どもたちに運動会を楽しませてあげたい という温かい気持ちから始まったプロジェクトだそうです。 プノンペン大学日本語学科の方々と協力して開催した運動会がメインイベントとなり、 今年は新たなプロジェクトとして「図書館」の開設を計画されています。 カンボジアの子どもたちに楽しんでもらえるよう、日本で集めた本のデータをプノンペン大学の方にクメール語に翻訳してもらうなど、並々ならぬ努力と時間をかけてくださっています。 更に「思いやりプロジェクト」として、学校で授業も行われます。 子どもたちに“感謝していること”を紙で作ったお花に書いてもらってそれを木に貼っていくそうです。 “思いやり”にあふれた花が咲き乱れる様子とカンボジアの子どもたちのきらきらした笑顔が目に浮かんできますね。 暑いカンボジアで汗を流しながら、子どもたちの教育支援に励んでくださるCHADの皆様に 心から感謝致します。 WATBO小学校とMOCK NOARK小学校の子どもたちの胸に忘れられない想い出として ずっと残っていくと思います。