

【ラタナキリ】
カンボジア北東部の山岳地帯に少数民族の方々が、自分たちの伝統や自然を守りながら 生活している“ラタナキリ州”。
豊かな自然や 人が育む産物や伝統に注目が集まっています。 カンボジアティータイムでも、“ラタナキリ産コーヒー豆”や“織物(クロマー)”が人気です。 ラタナキリの織物は、「腰織り」という高地クメール民族の伝統的な織物です。
横糸1本1本を手で通しながら織っていく芸術品です。
何種類もの色鮮やかな糸を使っていて、色も柄も様々な民俗調のパターンがあり、 目を奪われます。 壁掛けやテーブルランナーとしてお部屋のインテリアに、
また鮮やかな色と柄を生かしたティータイムオリジナルのポーチやランチョンマット、 コースターはいかがでしょうか✨ なかなか手に入らないこの逸品をラタナキリから直接仕入れてきています。
秘境ラタナキリまで行くチャンスがなくても、当店で自分だけのお気に入りの 伝統織物が見つかりますように✨


【店舗リニューアル】
以前からFacebookやInstagramでご報告させていただいておりました カンボジアティータイムの改装工事。 引き続き細かな調整が必要ですが、ひと段落つきましたので、ご案内させていただきます。 壁を取り壊して広げた売場中央に移動させたレジカウンター。
ナチュラル感漂うアジアンテイストのインテリア。 リニューアルした店舗と共に、私達スタッフも新たな気持ちでお客様を お迎えしおもてなしさせていただければと思っております✨ 皆様のお越しをスタッフ一同心からお待ちしております😊


【鶏】
鶏の家族で にぎやかなお庭です。
木にかけられたはしご?は、鶏たちのための止まり木らしいです。 夜は鶏が木に登って眠ると聞きました。
ひよこも登るのでしょうか?
想像すると可愛いですね。 鶏小屋に閉じ込められるのではなく、庭全体を自由に使って、
カンボジアは鶏ものびのびしてます。


【防犯】
カンボジアのとある田舎の防犯対策は
有刺鉄線の柵や、
サボテンでした🌵🌵


【中国語講座】
インターン生マユさんが大活躍です😊 昨今 中国語による接客の必要が増したという状況の変化に対応すべく、ティータイムに頼もしい助っ人が来てくれました。毎日、開店前に売場スタッフを集めて中国語レッスンが始まります。声調の練習をしてから、言葉を覚えて、実践します。皆一生懸命ですが、時には大爆笑も…✨😆マユさん、楽しく学べるレッスンをありがとうございます。様々なお客様をおもてなしできるよう、スタッフも新たな言語習得に楽しくがんばっております😆


【丸太橋】
毎日この橋を渡らなければならないなんてすごいですよね。
カンボジア人は日常でバランス感覚が鍛えられているんですね!


【ドラゴンフルーツ】
田舎のあるお宅の庭先に、棒とタイヤを組み合わせた支柱が並んでました。
ドラゴンフルーツを育てているようです。
可愛い実が幾つかなっていました。
ドラゴンフルーツは、サボテンの実なんですね。 ドラゴンフルーツは、南国フルーツのひとつで、カンボジアを旅行された方にとってはお馴染みかもしれません。 私も、カンボジアに来て初めて食べてびっくりしたのを覚えてます。
黒ごまのような種がプチプチとした食感をだし、実はサクサクしていてあっさりした甘みがあります。
赤色と白色があって、カラフルなフルーツデザートとして写真映えするのではないでしょうか? カフェISSAでも、ドラゴンフルーツをふんだんに使った“トロピカルボウル”が人気です。
是非お試しくださいませ。


【耳掃除】
日本からの友人がローカルのヘアカットを体験したいというので行ってきました。 こちらはちょっとリッチなカンボジア人のご主人様方御用達の床屋さんのようです。
ヘアカットの他に、男性用パックや耳掃除などもメニューにあるんですって👀 友人が耳掃除をオーダーしてみました。
何本もの耳かきの道具を使って、とても気持ちよかったそうです✨
私も今度挑戦したいです😊


【トンレサップ湖クルーズ】
東南アジア最大の湖 トンレサップ湖。水上で生活する人達が大勢います。 今回は、“コンポンプルック"という村からクルーズを楽しんできた友人から感想を聞いてみました。 まずはクルーザーで出発です。
水上生活者の住む超高床式住居を眺め、その光景に驚嘆しながら進んで行きます。 でもなんといってもコンポンプルック最大の見所は“マングローブ林のジャングルクルーズ”でしょうか?
マングローブ林に着くと、地元のおばさんたちが手漕ぎボートに乗って待っています。
乗りたい人は料金所で$5払って、ジャングルクルーズを楽しめます。これも地元の方々の貴重な収入源になっているそうです。 マングローブの木々の間を手漕ぎボートがゆったりと進んでゆく、時間もゆったりと進んでゆく、とても癒されるひと時だったそうです。 約2,30分ですが、マングローブの森でゆったりとしたひと時を過ごした後はまたクルーザーに乗り換えて、トンレサップ湖クルーズ最後の見所、“トンレサップ湖に沈む夕陽”を見に、ベストスポットへと移動します。 最後に夕陽を眺めながら、その雄大さに感動しながら帰途につきま


【影絵作り】
シェムリアップ州には、影絵芝居の伝統があります。
「大きな皮」という意味のカンボジア語スバエク・トム、または「小さな皮」というスバエク・トーイと呼ばれています。
大きな牛の一枚皮に透かし彫りをして作った人形を操る影絵芝居。
無形文化遺産にも登録されているそうです。 今回はその「影絵」を作っているスバエク工房にお邪魔しました。
ノミのカンカンという音が響いています。
皮なめしをした牛の皮に細かな下絵をし、何十種類のノミで穴をあけていくそうです。
神経を集中させないとできない仕事ですね! お土産品も作っているそうです。
注文したらコースターやキーホルダーなども作ってくれるそうですよ。